生えてしまった!
なぜ人間は同じ過ちを繰り返すのだろうか。
10年ぶりと書いたものの正確なところはいまいち覚えていない。 10年前の2011年といえば1回目の大学受験失敗に向けてシコシコ勉強していたころである。 Twitterの今のアカウントの登録日時は2009年10月とある。 当時はすでにガラケーで1日100ツイートくらいしていたはずだ。 どう考えてもそれが大学受験に失敗した原因である。反省してくれ。 それはともかく、Twitter以前から@niftyの@homepage(2016年サービス終了)で個人サイトを持っていたのだが、インターネットの戦場をTwitterに移してから個人サイトの方は消してしまったはずだ。 だから10年ぶりということにしておこう。 ちなみにHNは当時からピッカマンVのままである。10歳で考えた名前を18年間も使うのもやめろ。
2021年の目標
せっかく2021年の元日に最初の記事を出しているので、今年の目標でも書いておこう。少なくとも今年の12月にネタにできる。
記事を1か月に1本は書く
ブログを作ったからには記事を書かなければならないが、年に12本も書ければ上出来だろう。 たいていのケースでは張り切って1週間に1回書こうとして3週間で挫折するものだ。 はじめの目標はできるだけ下げておくのが文章を書かされないコツである。 しかも今日3本も記事を上げてるから3月まではサボっていても大丈夫だ。
Naukaを書き直して公開
VRChatでもアバターにしているサムネの子である「おうちハックバーチャルメイドロボ Nauka」は、精神が限界になっていた大学院生の私が作った、おうちハックシステムに理想のメイドロボのガワをかぶせVR空間で会えるようにした限界オタクシステムである。メイドロボなのに制服を着ているのはメイドロボは制服を着るものだからである。書いててつらくなってきた。 元々は公開の予定はなかったのだが、オフラインでは前々から要望があったので出してみることにした。
ただサーバーサイドがPython、通知とコマンド入力がslackアプリ、VRクライアントアプリがUnity(C#)で作られているが、私が所持しているIoT機器やらセンサやらなんやらに合わせて無秩序に拡張を繰り返したため、構造がややこしいことになってしまっている。 これをすべてC#で書き直して読みやすく、かつ拡張しやすいコードにできたら公開したい。 もっともiOSはWebのプッシュ通知に対応していないので何かしらのネイティブアプリを作る必要はありそうだが。
Naukaのモデルをもうちょっとマシに
またNaukaのモデル自体はVRoidで作られているのだが、私の壊滅的な絵心のなさにより残念な見た目になっている。 まずパソコンで綺麗に線を引くところから覚えよう。ペンタブが泣いている。
年収をまともに
分野違い院卒(かつ中退)マンなので就活時の市場価値はゴミクズだったためこんなもんという説はあるが、28歳の労働者として見ると「うわっ…私の年収、低すぎ…?」で、吹けば飛ぶような額の貯金しかないのでマジでどうにかしたいぜ。